こんにちは。内田登代紀です。
あなたは、『LOVEカルテ』のDVD「腟きゅんと体操」ご覧になりましたか?
もしまだ観られていない方は、ぜひ膣キュン挑戦してみてくださいね!
ちょっと心もほぐれて、女性性がUPし、また運気も良くなってくるかもしれません♪
(実は…腟付近が「氣の入り口」だから…!)
大切な“オリモノ”の役割
今回はそんな膣付近……
素敵なデリケートゾーンのケア方法についてお伝えします。
「素敵な」という形容詞が似合わないですか?
そうですね…どちらかと言うと一般的に陰部は「汚い」とか「臭い」イメージが強いかもしれません。
特に、オリモノ。
ショーツを汚して不快ですよね…
でも、オリモノにも役割がちゃんとあることをご存じでしょうか?
①粘膜を汚れや雑菌などから守るため
②性的な快感と受精の助けをするため
③あなたの魅力フェロモンを出すため
そう…!オリモノは、あなたの身体を健康に保つため・子宝のため・そして…あなたの女としての“魅力”と“存在感”を周囲に知らせるためにもあるんです。
女性ホルモンのリズムによってもおりものの量や粘度は変わります。
例えば、排卵期には量が増え受精を助けます。
おりものにはデーデルライン桿菌という乳酸菌の一種である菌が常在していて、身体に悪い菌が増え過ぎた際に食べてくれるため、身体が病気になることを防いでくれます。
デリケートゾーンの洗い方と注意ポイント
つまり…オリモノは、
むしろ身体にとって必要なことなのです!
だから、「清潔にしなきゃ」と思って、ウォシュレットなどで頻繁に洗浄したり、
腟内洗浄剤を何度も使ったりしていると、逆に身体を自分自身で守れなくなってしまう危険性も。
また、石けん類は腟付近には使用することをおすすめしません。
(弱酸性のボディソープなどは、合成界面活性剤からの影響が心配です。)
結局は…お風呂のときに、流温水で丁寧に洗うのがベストだということ!
(正確にいうと…水道水も塩素が入っているので天然水が最高の水でしょうが)
デリケートゾーンの、重点的に洗ったほうが良いところ。
それがクリトリスあたり。 ヒダで重なっていて、開いて洗わないと
オリモノだけでなく、垢やティッシュ屑など汚れが溜まり、臭いの元になることも。
なので… デリケートゾーンの洗い方のポイントはこれ!!
・前の方を開いて洗う。
・大陰唇と小陰唇の間…(ヒダの間)を洗う。
・膣付近は、そんなに丁寧に洗わないこと。肛門を後ろ側から洗う。
※特に指を膣に入れて洗ったりする必要はないです!
(ちなみに念のため…トイレで大をしたときは、便の汚れが膣に入らないよう、前から後ろに拭きます。)
ところで、あなたは自分の女性器の位置関係をちゃんと把握していますか?
尿道とクリトリスどちらが前か。 大陰唇と小陰唇の違いも、当然、わかりますよね?
自分の身体です。見てはいけないところはありません☆もちろん触っていけないところも。
むしろ自分の身体を本当に大切にしている大人の女性は…ちゃんとチェックしていますよ。
デリケートゾーンは、普段から通気性を良くしておくことです!
時々でもいいから…眠るときはノーパンで過すのもよいかもしれません。
最近は、フンパン(ふんどしパンツ)なんかも流行っていますよね~♪
股のところのリンパ節を圧迫しないので、そういう意味でも、フンパンやノーパンは身体に良いです。
ちなみに、わたしはノーパンで眠ることも多いですが、冬はやっぱり寒いから…腹巻きをしちゃったり。笑
不思議な格好で寝るときもあります♪ 笑
日中は流石にノーパンというわけにいかないから、やっぱり布ナプキンライナーです♪
でも外出先で替えの用意が面倒なときなどは、
フリーをショーツに乗せて、折り返し何度も使ったりします。
特に冬は、フリーくらいの厚みがあると、ほんわり温かくて…♪
防寒としてもGOODなんですよねー!!
布ナプキンは、生理じゃなくて、何もない日の「冷えとり」で使われることも多くなりました。
また、わたしは自身は、どうしてもオリモノが多い排卵期など…
邪道な使い方!?ですが、密かにおすすめしている…
うふふわ。「リーフ」(月経を排泄するトレーニング用)を使用することもあります。
立体的になっているので、陰唇で挟んで膣に蓋した状態になります。
なので、出たオリモノと、大陰唇が当たらないので…
気持ち悪くならないんです!!
ちっちゃいので荷物にもならないし…
膣キュンの意識付けにも一役買いますよ。
こちらもお試しあれ…♪
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