こんにちは。内田登代紀です。
久しぶりにコラム書きます。
以前書いたコラム、
「膣キュン&生理の出し方①~③」は
読んでくださいましたか?
続きが遅くなってごめんなさいね。
もし、まだの方は…まずはコチラから>>>
生理の出し方をマスターしたら…
生理後がスッキリすることに
気づかれた方もいらっしゃるのでは…?
今日は、生理をしっかり溜める方法
についてお話したいと思います。
めざせノーナプキン!?生理を溜める方法
ノーナプキンも夢ではありません…☆
もちろん人ぞれぞれ生理の量も
違いがありますから、
一概には言えませんが…
それまでの量から比べると、きっと
劇的にナプキンを汚す量が変わる!
ぜひぜひ試してみていただきたいのですが…
ただし…!
これを実践できるのは……
最初にお伝えした、
「膣キュン&生理の出し方」
これが身に付いてからのお話です。
生理を我慢すると、身体に悪い!
なぜならば…
しっかりと生理をトイレで出せていないのに、
我慢することからチャレンジしてしまうと…
逆に身体に悪いことになりかねないからです。
以前ユーザーさんで、
そういう方がいらっしゃいました。
「ずっと出さないように…と膣を締めて
気を付けていたら、お腹が痛くなって…」
話をよく聞いたら案の定、
ちゃんと出すことをやらずに、
我慢だけしていたとのこと。
緊張してきっと膣も子宮も硬くなって
しまっていたのではないでしょうか…
そんなことをしては、絶対に良くない!
元気でクリーンな子宮を保つための
「おんなのこスキル」が…本末転倒です。
また、子宮は心と直結!しています。
気持ちが緊張していては、
臓器も筋肉も硬くなり、
きれいに排泄することができなくなります。
ですから、
①骨盤やその周辺の筋肉をゆるめられること
②生理をしっかりとトイレで出しきること
そして③膣キュン体操で、腟を自在に!
動かせるようになっておくこと…
この3ステップが重要なのです☆
しっかりとそれらができるようになったら、
これからお伝えすることを
実践してみましょう…!
シンプルだけど…
これが生理を溜めるコツ☆
言葉にすると、とてもシンプルです。
「出そうなタイミングで、前もって締める」
膣口が、ふとゆるんでしまうタイミングは
立ったり、座ったり…
ふいに動き出す瞬間ですね?
その瞬間に、「前もって締める」のです。
あくまでも、ず~っと締め続けたりしません。
その瞬間だけ、締めることを心がけます。
立つ前に締めて、立つ。
座る前に締めて、座る。
締めて、歩き出す。
くしゃみも締めてから「はくしょん」笑
要所要所で締めていきます。
ギュウとお腹に力を入れるのではなく、
腟内は空洞で、腟口でプールする(とどめる)
感覚です。
そうしていると…
ある程度時間が経ったところで
「あ、そろそろ出したいな~」と
まるで尿意のように、ちゃんと溜まってきて
「出したい」
感覚がわかってくるように。
そうなってくると、本当にナプキンを
汚す量が減ってきます。
布ナプキンは、
にぶっていた皮膚の感覚が
よみがえり…感じやすくなるため
このスキルが身に付く早道…!!
トレーニング用の『リーフ』もご好評です。
本当に多くのユーザーさんが
実感されています。
ちなみに、着物を着ているときの
立ち居振る舞い方に、立つときや座るときに
「お尻の穴を締める」ということが
あるそうです。
同じ骨盤底筋を使うということなのです。
この膣キュンが、
あなたの見た目の美しさまでも
UPしてくれるなら…
なおさら嬉しいスキルではありませんか♪
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