《薬いらず!「かゆみ」簡単解決のコツ4つ》
コツをつかめば、劇的に使用感がアップする布ナプキン♪
今回は「かゆみ」に着目して、お話してまいります。うふふわ。スタッフゆう姉です(^^)
布ナプキンを使って「かゆみ」を取るためのコツ4つ
布ナプキンは、かゆみ・かぶれ・ムレにとっても効果的なアイテムです。
ほとんど布で構成されているため「通気性」に優れており、
さらに「布製の吸収体」が入っている商品なら、使い捨てナプキンよりもニオイが少ない=雑菌の繁殖が少なくなります。
布ナプキン効果を、さらにアップさせるための
おすすめのコツをご紹介いたしますね〜〜♪
①ショーツを、しめつけない綿のものにする♪
「布ナプキンを付けているのに、夏、なんかかゆい…」
そんなお悩みの人は、1度ショーツを見てみてください。
化学繊維100%のショーツだった!ということが、良くあります。
ショーツは光沢感、低価格を重視して、化学繊維で作られているものが多いです。
(ポリエステル、ナイロン、レーヨン…)
特にしっかり体型を補正するようなガードルだと、通気性が悪いです。
♪ 化学繊維なら、薄いショーツを使う
♪ 綿100%がベスト
♪ しめつけすぎないデザインのものを
ショーツを取りかえただけで、布ナプキンが上手く働きだして「かゆみ」がおさまった!
よくあることですのでぜひ、やってみてくださいね(^^)
②スカートを履く♪
生理中はモレて汚れても目立たないように、ニオイを外に出さないように・・・
濃い色のズボンを履かれている人も多いと思います。
これは梅雨や夏、初秋の時期は特に…汗と一緒にじめじめを閉じ込めてしまう原因に。
スカートを履くことで、布ナプキンと合わせて通気性が格段にアップします♡
「スカートだと漏れそうで心配…」
そんな心配も大丈夫です。
「うふふわ。」は大きめの羽根にホックが付いていて、ショーツをぐるっと一周して取り囲む形をしています。
その形が、モレに強いので安心ですよ〜☆
万一、前後にズレを感じる場合は、身体に挟み込むようにフィットさせて使うとよいです。
③清潔に洗う♪
布ナプキンは、繰り返し洗って使えるエコな生理用品です。
そのかわり、梅雨や夏、真冬の時期は気温やお天気で、お洗濯が上手くいかないことも…。
雑菌を繁殖させず、清潔に使うため「簡単・上手な洗い方」をお伝えします。
写真でわかる!殺菌方法まとめ>>>
④甘いものを控える♪
じめじめした暑い時期、生理やオリモノがいつもよりムズムズする…
そんなときは、オマタにカビがいるかも知れません(!)
カンジダという細菌。
オマタの病気…というイメージが強いですが、アトピーの原因にもなる皮膚につくカビの一種です。
(性病ではないので、性交未経験者でもかかります。)
このカンジダの好物は、なんと砂糖などの甘いもの!
脂肪たっぷりお砂糖たっぷりのお菓子を減らしてみましょう。
「てんさい糖」(オリゴ糖)は腸内環境を整える役割があります。どうしても甘いものが欲しい人は、試してみてくださいね♡
(※オリゴ糖は大量に摂りすぎるとお腹がゆるくなることがあります。)
いかがでしたか?
♪ ショーツ
♪ スカート
♪ 洗い方
♪ 甘いものを控える
これで、貴女も上手に布ナプキンをお使いいただけるハズです!
「かゆみ」とバイバイして、今日から爽やか布ナプ生活をエンジョイしてください♪☆
しっかり洗えば快適に過ごせる♡布ナプキンの正しい【洗い方】
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