【ひとり言】内田登代紀の「新・性教育」、西日本新聞に掲載。

こんにちは。内田登代紀です。

新・性教育

12月15日の、西日本新聞 朝刊 に、子どもたち向け【新・性教育】の内容が掲載されました。

小学4年生の全クラス生徒に向けて、2時限使ってお話しさせて頂きましたが、
その日は、参観の日でもあり、保護者さんも後ろで聞いていただきました。

性教育の前に「」と付くのは…
これまでの学校教育で行われている性教育(生理機能の教育)と、「道徳」の教育をミックスさせた内容だからです。

もちろん事前に…PTA役員さんと、学年の先生方全員で集まって
性の何について話すか、どこまで伝えるか…、話し合った結果
このようなプログラムでお伝えさせていただきました。


●参観された保護者さんのご感想はこちら>>>

…で、気になる…実際子どもたちの反応は?
●子どもたちの感想はこちら>>>

子どもたちはね…、案外大人がビクビクするほどでなく、本当に素直に目をキラキラさせて楽しく聴いていましたし、感想を見ると…4年生なりに「大切なこと」を学んだということを受け止めててくれたようです。

きっとその後の担任の先生のフォローも素晴らしかったのでしょう。
役員さんは、いくら大切なこととはいえ…きっととても勇気が必要だったと思います。
結果「本当にやってよかった…」と喜んでいらっしゃったことは…、わたしも、とても嬉しかったです。ありがとうございました。

性のお話会ご依頼はこちら>>>


2022年4月追記
「10代の子ども向け」
幸せな性の話ムービー講座(有料3300円)

思春期の子に対する「性教育」は
必要と思っていても、なかなか難しいな…と感じる保護者さま

よかったらご活用ください。