愛する人を大切にできる大人に♪

内緒のホームルーム②

10代の子どもがいるママ・パパへ。
こんにちは。フェムケアお伝え係の内田とよきです。

娘さん(息子さん)には、好きな人がいるみたいですか?
彼氏(彼女)が、できた子もいるかもしれませんね。

人を愛せる大人に育ってほしいから

…「恋をする」という気持ちは、人生の中でもとても素敵なことですよね。
ドキドキ。少しでも好きな人とそばにいて近づきたい。
そんな想いをもつことは、宝物のような経験で、大人として順調に成長している証です。

「人を愛する」ってどういうこと…?
それは実体験なしにはわからない。
でも、動物の一種である人間にも
「性欲」が湧いてきます。
そんな欲求とどう向き合ったらいいのか…。

これまで13年間、子どもたちや、大人の女性たちへ、ずっと性のことを伝え続けてきた内田とよきが、
「きぃちゃん先生」として、思春期の子どもたちのために
お祝いのムービーメッセージを贈ります♪

気になる子どもたちの反応は…?

(16歳男子)
学校では絶対!!聞けない話もぶっちゃけて知れてよかった。将来のためになると思いました。機会与えてくれた親に感謝します。」

(13歳女子)
学校で男子とかが、よくセックスとか、よく半笑で言ってるけど
(そんな風に人前で言うことではないけど恥ずかしいだけのことではなく)とても大切なことだとわかりました!! じっせいかつでも使える話ばかりでした。

(大学生ママ)
きいちゃん先生のお話に触れたら、性のことに対するイメージが払拭されて、すっかり大人の私も、改めて自身を大切に見つめられる、とても良いきっかけになりました。

(中学生ママ)
「知らなかった話をたくさん聞けたー!」とスッキリしたというか、知らなかった事を知れた事からなのか「楽しかった」と言っています。
きっと他に言葉が見つからないのだと。でも心配していた嫌悪感や不信感は一切感じられず、感謝です!

子ども・大人たちの感想集はこちら>>>

この講座では…
大人へ変化する身体のことを知ると同時に、
性に関連する知っておいた方が良い情報を、楽しく学ぶことができます。

【内緒のホームルーム②の内容】
●好きな人はいる?
●性愛(セックス)とは?
●動物と人間の違い
●もし妊娠したら?させたら?
●避妊について(コンドームの使い方も具体的に)
●自分を大切に守る。あなたの味方は必ずいる(防犯について)
●自分を愛する(セルフプレジャーについて)
●結婚ってなんのためにするんだろう
●お産は痛いだけじゃない
●生まれてこれなかった命もある
●当たり前じゃないその命、どう生きる?

普通の性教育との3つの違い

学校で習う性教育との違いは主に3つ。

①明るい雰囲気で学べる。

思春期の子どもにとって、興味を持てるような雰囲気でお伝えしています。
「きぃちゃん先生」の独特な考え方や表現方法は、楽しく子どもたちにもすんなり入ってくるようです。

②「実生活」に役立つ内容。

セックスをすると妊娠する・させる可能性があるということを、きちんと図で解説します。避妊についてもコンドームの使い方を実際の物を見せ具体的に教えます。また、もし妊娠したら(させたら)という想像する力は、生きる上で生活に役立ちます。

③「自分を好きになる」きっかけに。

赤ちゃんがどのような感じで産まれてくるのか…。すべての命が当たり前に生まれたわけでなく命がけだったことなどもお話しします。愛されて育ったことに気付ける学びです。

性教育に自信がなくても諦めないで!

実は、子どもさんへのお家での性教育は、その年齢に合わせた内容で、できるだけ小さいころから日常の中で伝え続けていくのがベスト!

でも…どうやって伝えたらいいのか
わからないまま、
子どもさんが思春期・反抗期になってしまった…

いよいよ、親の言う言葉が「ウザ」くなる時期です(涙)
でも、だからといって、あきらめないで大丈夫。

「きぃちゃん先生」が
ママ・パパの代わりに、性の話をさせていただきます。

これをきっかけに、子どもさんに、性のことについても、コミュニケーションとってみてはいかがでしょうか♪

学校では教えてくれない
「肝心なこと」を
愛を込めてお伝えします。

その他この講座の特徴的なところ

※性交についても、具体的に図を見せて教えます。

※大人たちの間では、責任を持ったうえで愛情表現として性交を行うことがあること。そして、そのために使っている避妊についても伝えます。リアリティあることを、グロテスク・エロティックに感じない伝え方でお話しています。

コンドームの使い方を、具体的にものを見せて解説しています。

※ セルフプレジャー(自慰行為)は、快感ホルモンが分泌され心身によい影響があるということは産婦人科医の先生方もよく言われていることなので、大人としてのマナーを守って、自分の心と身体を整えるために、こっそり楽しんだらいいよ♪というお話をします。

※あえて男女共学です。男子の参加も歓迎します。女子の身体を理解し、気遣える大人になってほしいですよね。
この講座を聴いておくことで、女子に対する接し方が変わったり、将来のパートナーシップにもきっと良い影響を与えることでしょう。

「嫌だ!」「気持ち悪い!」
NOもはっきり言える大人になってほしい。

性の知識は身に付けているほうが、犯罪に巻き込まれにくい。
とも言われています。
また、付き合っている彼から嫌なことを強要されたり、避妊を拒否するなどの場合は、断る・別れる勇気を持つことは大切であることを伝えています。

「お守り」として。緊急避妊薬(アフターピル)の存在も話ています。
もしも万一のことがあったときにも、自分は独りじゃない・味方になってくれる大人が必ずいる!ということを思い出すきっかけになるかもしれません。

生きられなかった命もあること。

実は
「きぃちゃん先生」の妹は、
赤ちゃんを臨月のお腹の中で亡くしました。
お産の直前に心臓が止まっていることがわかったのです…

赤ちゃんのための、かわいい
ベッドや、おむつや、色々なものを準備をして、名前も決めて。
「もうすぐだね」って…今か今かと
上の子どもたちと、楽しみにしていました。

心臓が止まっていることをわかっていても帝王切開ではなく
痛みに必死に耐え抜き、頑張って赤ちゃんを産まなければなりませんでした。

そして、泣き声のない静かな部屋で
産まれた赤ちゃんの亡骸を抱いたとき…

…母親としてどんなにか辛かったことか………

わたしは妹にかけてあげられる言葉を見つけられませんでした。

お産は、医療が発達した現代でも
“命がけ”です。

産まれられなかった命や、
生きられなかった命がある中、
わたしたちは今こうして生かされている。

周りから愛されて、お世話になって、
これまで生きてきたこと。

その命は「当たり前」にあるものではないことを、
きぃちゃん先生の性のお話の最後にさせていただいています。

愛情たっぷりな55分間のお祝いムービーです。

講師の紹介

「きぃちゃん先生」内田 登代紀
“フェムケアお伝え係”
起業家(布ナプキン「うふふわ。」メーカー㈱Danae代表取締役社長)

本業の布ナプキンの製造販売の傍ら、女性ホルモンの話や、生理でナプキンを汚さない方法、膣トレなどのフェムケア講座、「性のこと、子どもたちにどう伝える?」などのテーマで、PTA家庭学級や地域の男女共同参画フォーラム等にて母親向けに講演活動を13年間行う。

様々な専門家との共著の書籍『LOVEカルテ』は2014年発行。

自身の人生経験(性犯罪被害・重い生理痛・結婚と離婚・子育てや起業など…)をもとに、 インターネットが幼いころからある現代社会の子どもたちが、犯罪に巻き込まれないためにも・また将来的に犯罪者を生まないためにも、 学校で教えている性器教育とは違う、より”日常生活に役立つ教育”として「性」の教育と「心」の教育を合わせた教育が必要だと考え、子どもたち向けにも講座を開設。

学生時代に中学校教諭免許を取得、青年心理学を学んだ経験から
「明るく」「分かりやすく」「すぐ役立つ!」講座を意識し提供している。

自分を愛することの大切さを、やさしく伝えるときに時々出る博多弁は、大人にも子どもにも親しまれている。

●受講方法・受講料金

こちらの動画講座は、有料です。3300円(税込)
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小学4年生~
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