メイク「ハイライトを最大活用」してみたところ・・・


こんにちは(^^)

手抜きが1番!ママコラムニストの、ゆう姉です☆

毎日のメイクの時短が、出来たら嬉しいですよね~~♪

2児のチビッコを抱え「最小のメイクで、最大の効果を上げる」ことを研究していった結果…

いつしか私は「ハイライト」大好きになっていました。

『ハイライトって、化粧の上から、さらに白く塗るアレですか?』

そう、アレです(^^)笑

ハイライトを塗れば、艶が出て、くすみも目立たないのでファンデーションが薄く、下地だけでもOK。

アラフォーで肌荒れがちな私は、シャドウ(影)を使うとなんだか汚れに見えちゃうんですね。ハイライトなら、シャドウ無しでも骨格を錯覚させて美人さんに近づける気がします♪

ただ…最近、私は衝撃の事実を2つ知りました。

ハイライトは、顔立ちによって、塗る場所が全く違う

ことと

『長年、自分は大人顔だと信じていたのに、診断したら子供顔だった』

ことです!

(自称メイクマニアを公言してたのに、恥ずかしいです…。)

自己判断は思い込みが大きいと、、痛感。

さて、気を取り直しまして

初心に戻って勉強しました「ハイライト」テクをご紹介します。簡単ですよ(^^)

①「貴女はハイライトを、どこに入れますか?」

皆さん、まず素っぴんを自撮りした後に、ぜひご参考にされてください(^^)

♦︎眉間から、目が離れている人→鼻筋に細く

♦︎眉間から、目が寄っている人→目尻を囲む

♦︎額がせまい人→眉毛の上に

♦︎アゴが小さい人→アゴ先に小さく丸

♦︎顔の余白が多い人→頰の内側(鼻の横)に丸

これ、巷で良く見かけるテクニックも混ざってますが……じつは全部に入れてもよい人は、メイクモデルさんのような黄金バランスの人だけなんだそう!


ご自身で1~3ヶ所だけ当てはまる所へ、サッとひと塗りしてみてください♪急にお肌が垢抜けたように見えます。

「私は目が小さいから…」「鼻が大きいから…」などコンプレックスは一切、気にせず大丈夫。むしろ機械的に入れることでバランスがぐっと整うそうです♪

いっぽう当てはまらない所には、逆効果になりますので入れないことがポイントです(^^)

②「貴女は、ホワイトですか?ベージュですか?」

皆さんハイライトを実際に試されたことがありますか?

「一度使ってみたけど、変に目立って綺麗に見えなかった~~。」

そんな経験の方も、結構多いかと。(実は、私も…。汗)

でも大丈夫なんです。

お肌が、赤味よりの方は「ホワイト」のハイライトを、黄味よりの方は「ベージュ」を試してみてください(^^)

ラメは、無しか極小がオススメです。

お肌の見分け方です。「真っ白なシャツ」が似合えば赤味よりのお肌、

「生成りシャツ」が似合えば黄味よりのお肌です。

ご自身になじむハイライトを付けることで、元々のお肌やお顔立ちをきれいに引き立たせる効果が実感できますよ(^^)

…さて私の感想です。正直、素っぴんを、美顔アプリなしで撮るのはキツかったですね…。

でもこのハイライトを試して、夫やスーパーの店員さんが優しくなったり、生まれて初めて大学生に声をかけられたり…!涙(なんか怪しい広告みたいですが。笑)

それどころかママ友さんの評判も良かったので…

「ますます、今までのハイライトは間違ってたの?」…自称メイクマニアは嘆くばかり。

でも他のメイクが薄くて済むので、時短は成功です! 新しく学べたので、めげずに精進して

また皆さんに「役立つメイク」をお届けできたらと思いました♪頑張ります(^^)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です