癒しの「膣きゅんと体操」で身も心も、しなやかに鍛える♪
こんにちは。内田登代紀です。
突然ですが、あなたは自分の膣をどう思いますか? 自信、ありますか?
膣のこと…もっと意識をして、自分の中に眠っている魅惑の女性を引き出しましょう♪
膣のしまりが悪くて自信がない!?
なかには「ゆるい」「しまりが悪い」とか…彼の心ない一言で傷ついてしまっている女性もいるかもしれませんね。
そういうコンプレックスとまでいかなくても、自分の中で、膣が「かわいい」とか「きれい」とか「素敵」って・・・形容詞を付けられる人は少ないのでは?
もちろん、誰かれ自慢する必要なんて当然ありませんが、実は自分の性器に「自信のない」状態があると…それは、密かに心の核の部分でくすぶり…それが女性の人生に影を落とす原因にもなりかねません。
でも…コンプレックスを持っている段階では、まだマシな方です。
実は…もっと心配なのが「関心がない」という状態です。
「愛する」の対義語は、「憎しみ」ではありません。「無関心」です。
あなたは、自分の膣を意識することがありますか?
具体的にいうと…
膣を見ていますか?触って可愛がったり、力を入れたり緩めたり、冷やさないようにしたり、下着やナプキンなど…どんな環境にするか意識を向けて、「大切に」していますか?
ほとんどの男性は、ずっと幼いころから自分の性器を「ムスコ」とか「ジュニア」など愛称を付けたりして、常に可愛がって、大切な存在として扱っていますよね。
それに対して、わたしたち女性はどうでしょうか?
直接目で見えないから…あまり可愛いがっている雰囲気ないですよね。
自分の性器に触れたり、密かに自信を持ったり、可愛がることは…なんだかタブー視されていて、むしろヨロシクナイことのようにとらえられている気がします。
かくいうこの私もそのうちの一人でしたから、そんな気持ちもすごくよく分かります。
「性器を鏡で見る」という行為自体がNG… → 変態!みたいなイメージを持っていました。
膣に力を入れてみるということ自体してみたことがなかったし、ちゃんとマトモに見てみることすらしてなかった(自分の身体なのに…!)
…無関心でいることが健全だと思い込んでいたのです。
でも、それは…自分を「愛していない」という状態だったと言えます。
傷つけていたのは…他のだれでもない自分自身だった
わたしは布ナプキンを使っていくうちに…少しずつ
・皮膚感覚がよみがえって感じやすくなったこと、
・膣にちゃんと意識を向けて、力を入れられるようになったこと、
・そして生理はちゃんとトイレでゆるめて、排泄すること(おんなのこスキルと呼んでいます。)
などを実感していく中で…
わたしは何か、自分にとって最も「大切なこと」をすべて取り戻したような気がしました。
以前は自分の膣は、誰か(昔の彼?)に「汚い」とか「臭い」って思われているような気がして…
「そんなヒドイことを思う男たちなんて、超最低っ!!」
って他の人に対して怒りを持っていたんですが…
実は、そう思い込んで、決めつけていたのは、なんと!他の誰でもない、わたし自身だったということに気がついたんです。自分で自分を傷つけていたんですね。
他人はいつも何とでも言うかもしれない。
でも、自分で自分の身体にどうイメージを持つのか?は、あなた次第っていうこと。
人の評価なんて、結局あなたの価値になんの関係もないんですね。
ほとんどの男性が自分の性器に自信をもって、自分の性器を可愛がっているように、
ほとんどの女性も、もし、自分の性器を「可愛い」って「きれい」なんだって…無条件に大切に思えると、それはきっとパートナーに伝わります。 そして、もっともっと幸せなカップルが増えるんじゃないかなぁって単純に思うんです。
アートな「膣きゅん」の体操で癒され鍛える…!!
膣界隈の筋肉についてお話すると…、ハンモッグのように臓器を支えている骨盤底筋群、これが膣口の1/3程度を締めたり緩めたりすることのできる筋肉なのですが(逆に1/3より奥には膣自体には筋肉がありません。)
筋肉は一般的に若い方が付きやすく加齢とともに衰えやすくなると言われていますよね。でも、それは…膣付近の筋肉を使う機会が減ることとダイレクトに関連しています。
だから、年齢に関係なく、姿勢や骨盤の状態によっては筋肉が緩みモレてしまう人もいれば、運動などで体幹が鍛えられていたり、パートナーシップが多い方は骨盤底筋が発達しているそうです。
筋力というものは、意識して正しく使えば付くし、無関心で使わなければ衰えるものということです。
布ナプキン屋であるわたしは、膣の環境を整えるお手伝いをずっとしてきましたが、もっと具体的に膣へ意識を向けられるヒントはないのか…と考えた結果
2014年、「膣きゅんと体操」というメソッドを専門家の方々と一緒にに創りました…!!
骨盤周辺を柔軟にし、腟付近の筋肉を活性化させる体操です。
でも…正直いって、誰でも真面目な “体操” は、続かないもの…。
(少なくとも、わたしはそうです。)
大抵、教則DVDは何度も観て実践しようという気になれません。そんなものです。
だって、楽しくないし…素敵じゃないんだもん…;;
だからこの「腟きゅんと体操」は、観るだけで自分の膣へのイメージが変わるくらい素敵に可愛いくて、心がキュン♪ってなっちゃうように…
【実践編】では、更に“癒し”をもたらす音と映像にする!!
というコンセプトで創りました。
実はこのDVDは他のメソッドやメッセージも含め、トータルで約50分ほどになっていますが、音楽もすべてこのプロジェクトのためにオリジナルで制作されています。
作曲はneuclassic長井計。布ナプキン『うふふわ。』のデザイナー垣外波瑠香による癒しのイラストと、イメージ映像の黒川舎による、アートな作品に仕上がっています。
心からこのメソッドをおすすめします…!!
たくさん「膣きゅん」を実践して…何よりも大切で素敵な…あなたの「膣」をつくってくださいね☆
きっと、パートナーシップにも役立ちますよ♪(名器は作れるものとも言われています!)
…最後に、おまけ情報。
会陰(膣と肛門の間)は
「気」の入り口だと言われています。
よい運気も悪い運気も、実は、みんなソコから入ってくる。(男性も女性も同じだそうです。が、女性のほうが、膣があるために、意識を向けやすい。)
すべては…会陰に力を入れたり緩めたり自在にできるかどうか?
会陰に普段から、どんな下着やナプキンなど何を当てて、どうイメージを持つのか…
それによって人生が左右されるというのも、うなずけます。
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