生きているのだから

日本の終戦の日ですね。
「死」を意識すると同時に…
「生きる」ことについて
考えさせられる一日かと思います。

戦争や、自然災害などにより、
沢山の方々が亡くなったなか、
わたしたちは、いま…
生きてる。

もし、淡々とした日常の中で、
ストレス感じながら仕事や生活をしていたとしても…

生きてるから、
いま目の前に
「やれることがある」
「やるべきことができる」んですよね。

そのことへの感謝の気持ち…
それを意識するだけで、
自分が恵まれていること、
自分の存在が、周りの誰かのために役に立っていることに気付くことができます。

例えば…
朝目が覚めて、思いっきり息が吸えること。
空の色を見ることができること。
身体に痛みがないこと。
立ち上がり、ひとりで歩けること。
笑うことができること。
美味しいコーヒーを飲むことができること。
働くことができること。
お金をいただけること。
子どもの世話ができること。
洗濯に水が使えること…

自分には「当たり前」にできていることは、
他の誰かには、
やりたくてもできないことだったかもしれません。

今、自分は生きているのだから…
自分にできること、
目の前のやるべきこと、
全部やろうじゃないですか。

きっと、それこそが…
亡くなって行った方々への恩送り。

それに…
子どもたちは、きっと
そんなわたしたち大人の背中をしっかり見てますよね。

だから、大人たちが背すじ伸ばして、
前向いて生きていきましょうよ。

わたしも毎日感謝と希望を忘れずに
毎日元気にヘトヘトになるまで
走り続けたいと思います！

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