性のイメージ革命をおこそう

布ナプキンの仕事に12年以上携わってきて感じていることは、
いま、性に対するイメージの革命が起こっていることです。

●月経=辛い面倒くさい…
●デリートゾーン=汚い・自信がない…
●セックス=汚らわしい・いやらしい・卑猥
そもそも↑これらに「関心がない」

わたしは
布ナプキンを使い、自分を大切に愛することをきっかけに…
どんどん変化していく女性たちをたくさんみてきました。

生理期間が優しい気持ちで楽しく過ごせたり
感じやすくなって、月経をしっかりトイレで排泄できるようになったりもしますが、
一番大きな変化は、心。

デリケートゾーンを大切に扱うこと・ケアをしていくことで、心が変化していきます。 

ところで…

あなたはセルフプレジャーは、されていますか?

俗にいうならば一人エッチのこと
正しい日本語では、自慰にあたります。

でも、わたしはその言葉があまり好きではありません。
単に体的に寂しさを「慰める」とかいうことではなく…

わたしは、自分自身を満たす、愛する行為として、
セルフプレジャーを、強くオススメしています。
(もちろんパートナーが居る方は、二人で最高なエネルギー交換を。)

「気持ちがいい」

という感覚を大切にすること。

それはからだのどこの部位よりも
まずはデリケートゾーンから!

自分のデリケートゾーンのことなんて、あんまり見たこともないし、
関心がない…という方も少なくないのではと思います。

デリケートゾーンは、お医者さんや彼や夫など…人任せにするのではなく、
まずは誰よりも自分自身が守り、愛する場所だと…
自覚していくことから、始めてみませんか。

女性たちが、自分を満たし愛すれば
幸福感が溢れる。
その溢れた愛で、パートナーを癒すことができます。

夫婦が幸せであれば、子どもたちや社会が、愛で満たされるでしょう。

そんな愛であふれる世の中にするために、ひとりひとりの中に
性へ対するイメージ革命を起こしましょう!

…そんな立派なこと?を言ってる
わたし自身はというと、
実は、もともと「考える」ことに偏り過ぎて
「感じる」ことが苦手なタイプでした。

相手の事ばかり考えて
意識が自分の身体の中にない、というか…。

ただ「感じる」ことだけに集中するって
人によっては簡単なことなのだろうけど、
人によってはすごく難しいもの。

だから感じるのが苦手な人の気持ちも…わたしは、すごくわかるんです。

でも、行動を変化させることで
必ず変わってくる。
実体験として、言えます。

例えば、デリケートゾーンを布ナプキンで優しく守ってあげることからでも、 膣周りのマッサージや、
膣トレからでも、なんでもいい。

自分のコアな部分に、もっと意識を向けて行きましょ♪

塵も積もれば…

コツコツとした日々の積み重ねで、
「感じる身体」へきっと変化していくはず。

今夜は、そっと触れて…
自分の身体との対話を、楽しんでみませんか?

性と布ナプキンのお伝え係  
内田登代紀による 
「女性の身体と布ナプキンのお話会」
●女性ホルモンのバランスを活かした生き方
●布ナプキンの使い方
●「おんなのこスキル」経血の出し方なども教えてます!

毎月2回開催中★参加無料★
開催日やお申込み方法など詳細はこちら>>>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です