子宮を失くした喪失感

こんにちは。内田登代紀です。

子宮とは、
女性のシンボリックな臓器なので…

子宮を失ったり、
または、
閉経することでも…
メンタル的な
「喪失感」
を感じる方も少なくないようです。

わたし自身は
手術をするか、しないか…
(前回の投稿でも書いたように)
2週間ほど、くよくよと
悩みましたが、
覚悟が決まってからは…
うまく気持ちをコントロールすることができました。

ですが、
周りからは、けっこう気を使ってくれたりして…
そういうのを感じると、

あぁ、やっぱり一般的には
すごくメンタル的にナイーブになるものなのだろうな、
と思わざるおえません。

これはあくまでも
わたしの考え方ですが…

身体はどうであれ、まずは、
心は、いつでも自由だということに気づくことが、大切なのかなぁと。

子宮が「ない」ことを悲観することもできるけれど
逆に、
その手術によって元気に生活できるようになったのだから、有り難い。
助かって本当によかった。
と思うこともできる。

わたしは子宮を失くしてからも(詳しくは前記事参照ください)
自分を大切な気持ちで思っていたら…

先日、パートナーから、
「きぃちゃんのお宮…確かにあるよ!!」
なんて、言われて…
ビックリ☆*°
(彼は感覚的に鋭い方な人なので。たまにこういう、
ほぇ~~~と驚くこと言ってくれたりします。)

「お参りさせてくれて有難う」と
言ってくれた時は…大笑い

子宮がなくても
子宮のエネルギーは
ある…って思っています。

何度も言うけれど、

肉体的に、どうにもならないことがあっても、

心はいつでも自由。

今、自分は…
不幸になっても、
幸せでいても、どちらでもいいわけです。

わたしの場合は、
ついつい、ニコニコで居られるときが多い方が
なんだか人性お得なような気がしてしまう。

…あなたはどうですか?

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●10代のための心とお金と性の学び場「めばえ塾」

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