こんにちは。布ナプキン『うふふわ。』社長係内田登代紀です。
先日、「輝く女性プロジェクト」の定例会に久しぶりに参加してきました。
実は気づいたら、この会が発足した当時(6-7年くらい前?)からずっと会員で所属させていただいてて。
いつの間にか…もうそんなに時間が経つのだなあと思いました。
その会では、福岡の女性起業家たちが集まって勉強会をしたり…それぞれの取組をシェアし合って、高め合ったりしています。
でも、わたしは宗像住まいで…正直、夜の定例会になかなか参加できず。
超不良な会員なのですが、それでも昨日は、やっとこさ…久しぶりに参加してみました。
新しい方もたくさん来られていて…刺激もいただきました。
会の終盤に
突然…!
司会担当の方から、マイクを渡されまして。
何か話すよう…振られたんで;
とりあえず…
布ナプキンのお仕事をさせていただいていることを普通にお話したんですが…
司会担当の方が
「実は、このとよきさん。
こう見えて、とても変わった経歴を持っている女性なんです。」
なんてことを言われて…(汗)
急にわたしの過去を、輝く女性たちの前で…暴露することになっちゃったの(笑)
その変わった経歴とは…
わたしが、元夫と結婚する前の職業。
家具職人。
…といってもそれを目指していた単なる見習いですが。
結論から言うと、怪我をしたりなんだかんだで、
挫折⇒結婚⇒子育て⇒布ナプキン屋
という流れなのですが…笑
重い板とか、4メートルくらいある角材一ダースとか
片手でかついでましたね~。懐かしい。
化粧の一つもせず、毎日木くずにまみれ、
インパクト(ネジまわしの機械)やハンマーを持つのに、
手にタコができていて、何本も木のトゲが刺さっていたので…当時わたしの手は
女とは思えない感じに皮が厚くなっていました。
大きな機械の音の中、夏場は工場は40度以上に。
速乾ボンドの吹き付けと、シンナーの臭いも…だいぶ嗅ぎました。
一番つらかったのが、生理中だったのをよく覚えています。
「なんで、わたしは女なんだろ?」とイラついてましたね~。
そう。女性性をかなり疎ましく、否定していた時期が、
このわたしにもあるんです。
昨日はちょっとそんなことを思い出させてくれました。
いまでも、根っこにある“男っぽさ”
(わたはしは自分の心の中に、いつも“少年”がいる感覚があります)
というのは、度々出るものでして。
完全いわゆる女子にはなりきれていないんですが、
あの頃と比べたら、そりゃあもう、随分魅力的なオンナです♡(自画自賛)
いまの自分の方が、大好きなんですが、
自分の昔のことって…全然今とは関係ない話のようだけど、
人はそうでもない。
こういう、意外なところだとか、苦労したところ、失敗したところの方が…むしろ面白いのよね…!と
改めて思いました~。
人間、誰にでもドラマはあります。例外なくわたしにも、多少なりとも…。
これから、もっともっと、
わたしのプライベートとか、自分自身の思っていることなど、綴ってみようかなあ?
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