桃の節句に秘められた想い

こんにちは。フェムケアお伝え係内田登代紀です。

3月3日投稿:
今日は「桃の節句」ひな祭りの日ですね🌸🎎🌸
飾るものにはひとつひとつ
大切な意味が込められています。
🍑桃の木…災いの厄除け
🎎雛人形…子どもたちの代わりに
病気や事故から守ってくれる
❖ひし餅(や、雛あられ)の色
・ピンク…桃の花(厄除け)・いのち
・白…雪・白酒(浄化)・精液
・緑…新芽・薬草(健康)
◆ひし餅のかたち…繁殖力の強い菱の実・女性器

〇‎ハマグリのお吸い物
ハマグリは同じ対の殻とだけがピッタリと重なり合うことから、夫婦和合の象徴。
など…
子どもたちが、これまで無事に生きてこれたことへの感謝や、
これからの成長と幸せを願って…お祝いする素敵な行事。
諸説あるようですが、このお祝いには「性教育」の意味も込められていたという説も。
もし現代にそういう
「きっかけ」を復活させられたら
素敵だなぁと思います。
ほんとうは、日常のなかで
いつでも「成長」や「いのち」や「性教育」なんて普通にあっていいものだけれど、
「お正月」という行事をきっかけに
気持ちを新たに
「今年はこんな一年にする!」など抱負を語るのと同じように…
「ひな祭り」にママ・パパから
幸せな性の話しをプレゼント🎁するというのはいいんじゃないかなぁ。
と思います。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭ではぜひ、今日は娘たちが学校から帰ってきたら
雛あられ食べながら、話してみませんか🎶


中学・高校・大学生…となると😅
もうそういう行事も
しなくなってしまうかもだけど、
わたしがきぃちゃん先生となって
「幸せな性のお話」を
ムービーで作りましたので
良かったら活用してください•¨•.¸¸♬︎⁡

詳細はこちら>>>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です